私は、家族と一緒に、5回ほど引越しを経験しています。
その時その時の、通勤時間や生活スタイルの変化に伴い
引越しをしてきました。
いつも、同じ引越し業者さんにお願いしています。
クロネコヤマトもしくは日通単身パックです。
どちらも清潔感があって、作業員さんの感じも良いです。
荷造りは、1か月ほど前から少しずつ自分たちで行います。
引越し業者の作業員さんから、「きちんと荷造りができている」
とよくほめられます。
引越しを数回するうちに、上手になってきたようです。
引越しする手間ひまを考えると、普段から整理しておくことを
心がけるようになりました。
チェストは持たずに、普段から洋服や様々な雑貨を
無印のPPキャリーボックスに入れて整理しています。
このキャリーボックスの良いところは、引越しの際に
入れ替えたりせず、このままの状態で運べること
半透明なので、何がどこにあるのかがわかること
ボックス自体を洗ったり、拭いたりできるので、きれいに使用できることなどです。
引越し時は、キャリーボックスの蓋が開かないように、頑丈に
ハンディーラップで、留めます。
ガムテープで留めると、後でベタベタになるので
ラップは、良いアイディアだと思います。
キッチンで使用するラップより丈夫で弾力性があり
芯には手で持てる棒がついていて、巻きやすくなっています。
食器などわれものに使用する場合は、食器を何枚か重ねて
ハンディーラップで、しっかり縦横にまくと、弾力性があるので
緩衝材にもなり便利です。
他には、傷をつけたくないものなどに巻いておくと安心です。
いつでも、引越しできる状態にしておくということは
いつも整理した状態を保てるので良いと思います。